佐倉市の歯医者、すが歯科クリニックです。歯茎が腫れる病気には歯肉炎や歯周炎などの様々な病気があり、中でも歯槽膿漏という病気は多くの方に知られているものだと思います。実は歯槽膿漏以外にも全身の病気やお薬が原因で歯茎が腫れることがあるので、しっかりとした知識が何よりも重要になります。しっかりと歯茎の腫れについて知識を身につけ、治療の理解に役立てるようにしましょう。一度佐倉市の皆さんにご紹介いたします。
歯茎が腫れてしまう原因は細菌・お薬・病気などの原因で起こります。歯にはプラークという細菌の塊がこびりついていて、常に様々なリスクの原因になっています。このような汚れが歯茎に悪影響を与えて歯肉炎などの炎症を引き起こすので常に汚れには注意が必要です。この歯垢という汚れはやがて歯石という硬く歯にこびりついて機械でなければ落とせない汚れに変化してしまうので、問題が起こる前に早めに治療を行うことが重要です。歯茎に腫瘍が出来た時も歯茎が腫れたように見えます。免疫の異常で歯茎が腫れることもあるので注意するように心がけましょう。
一部の薬剤は歯茎が腫れたように変化をさせてしまう副作用を持つものがあります。歯茎が腫れたわけではないので痛みはないのですが、一度歯肉の増殖を起こした歯茎は薬をやめてもなかなか元には戻りません。元に戻すためには口腔外科などで治療をすることが求められます。
佐倉市にお住いの方の中で何かお口のトラブルでお困りの方は是非当院へお越しください。しっかりと治療を施しお口の健康を取り戻しましょう。